4月14日21時26分 、熊本県熊本地方においてマグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測しました。 また、16日1時25分にはマグニチュード7.3の地震が発生し、益城町及び西原村で震度7を、熊本県を中心にその他九州地方の各県でも強い揺れを観測しました。
熊本地震が起きたのは何月何日?
【熊本地震】震度7の大地震が2回も起きた本当の理由
「本震」である、平成 28 年 4 月 16 日 (土)午前1時 25 分に発生した 地震 は、 熊本 地方(北緯 32° 45.2′、東経 130°45.7′)の深さ 12km 地点を震源とし、マグニチュードは M7.3、上益城郡益城町及 び阿蘇郡西原村において最大震度 7 を観測した。
熊本地震何回起きた?
熊本地震 では、震度7の 地震 は7月14日までに2 回 発生し、震度6強を2 回 、震度6弱を3 回 、震度5強を4 回 、震度5弱を8 回 観測するなど 地震 が繰り返し発生し、 地震 発生から3ヶ月後の7月14日までに、震度1以上を観測した 地震 は合計1888 回 発生しました。
熊本地震の理由は?
引き金は2000年6月の 地震 か 震源域の時空分布からは、 熊本地震 は、地下の三つの断層面のひとつ、布田川断層面の破壊によって起きたと推定できる。 4月14日の前震、16日の本震、さらに本震以降24時間で発生した余震によって、布田川断層面はほぼ破壊しつくされたとみられる。