広島市西区保育園児死亡どこ?

広島市西区の市立保育園で16日の保育中に男児（5）の行方が分からなくなり、近くの太田川放水路で見つかった後に死亡が確認された問題で、男児は保育園の出入り口ではなく、周囲の植え込みの隙間から1人で外に出たとみられることが18日、広島県警への取材で分かった。

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広島市立保育園園児死亡どこ？

【ニュース】広島市立保育園の5歳園児が保育中に行方不明太田川で発見・死亡事故が起きたのは小河内保育園でした。【ニュース】小河内保育園（広島市）の園児死亡園庭の植え込みから外に？お悔やみ申し上げます。

広島市西区の太田川放水路で近くの市立保育園の男児（５）が見つかり、死亡した問題で、広島県警広島西署は１８日、死因は溺死だったと発表した。

①施設の基礎情報

16日午後2時40分ごろ、広島市西区小河内町2丁目の太田川放水路で、近くの市立保育園に通う同区の男児（5）が川の中で横たわっているのを、同園の職員が見つけた。男児は意識不明の状態で市内の病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。

広島市西区の市立保育園では、ことし４月、行方がわからなくなった５歳の男の子が近くの川で倒れているのが見つかり、死亡する事故が起きています。男の子はどこから園の外に出たのかわかっておらず、保育園の安全管理の問題が指摘されていました。

小河内町（おがわちまち）は広島県広島市西区の地名です。

太田川下流域の洪水抑制のため同地にあった山手川を拡幅した放水路である。延長約9km。 1932年（昭和7年）から工事に入り戦中に一時工事中断、戦後再び行われ1967年（昭和42年）に完成した。