副都心はもともと渋谷・新宿・池袋の3都市のことを指していましたが、現在ではさらに種類が増えました。 山手線沿線の「大崎」、東京下町「上野・浅草」、千葉方面に続く総武線沿線「錦糸町・亀戸」「臨海地区」 も副都心に含まれるそうです。
東京都心とはどこのこと?
■ 「 都心 」というのは、官庁や商業、企業の本社などが集中する首都の心臓部分の こと 。 つまり 東京 で言えば、丸の内や霞ヶ関、大手町、永田町、銀座、 東京 駅近辺を指します。 いわゆるオフィス街と呼ばれる場所ですね。 千代田区、港区、中央区は「 都心 3区」とも呼ばれており、この住所に当てはまれば「 都心 」と名乗る こと もできます。
東京 副都心 何区?
都心 3 区 に対して 副都心 4 区 と呼ばれる渋谷 区 、新宿 区 、豊島 区 、文京 区 は 都心 機能の分散を目的として指定され、特に新宿・池袋・渋谷は巨大なターミナル駅としても機能しています。 それぞれ駅前を中心に百貨店や駅ビルが多く立ち並び、アパレルショップをはじめとした小売店舗が多いエリアです。
東京大都市圏の副都心は?
東京 の 都市圏 が拡大するに伴い、さらに上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎、臨海 副都心 が 副都心 として整備されるようになった。
副都心の例は?
都心 に集中している首都機能を分散させようと、1958年に渋谷、新宿、池袋が 副都心 と位置付けられ、開発が進められました。 副都心 線は 副都心 である渋谷、新宿、池袋を通ることにちなんでつけられたんですよ。
台東区の副都心は?
上野・浅草 副都心 上野・浅草 副都心 は、1982年(昭和57年)に「東京都長期計画」で指定された 台東区 の中部の 副都心 である。 浅草、上野、御徒町と都道463号を中心とした地域である。
東京23区の真ん中 どこ?
23区 の東部を代表する「錦糸町」。 東京 の 真ん中 で、優雅に暮らす。